メニュー

TOPICS

トピックス

7月18日レポート

【本日のメニュー】
50m×5
スタート講習
50m×1
80m×1
25秒間走
20秒間走
リレー

個別アドバイス

【かずま】
顎が上がっていること、腕がやや横振りになっていることを指摘したところ、以降の走りでは改善傾向にあったが、まだ顎が上がり気味で重心が後ろに行きがちなので微調整の意味も兼ねて細かく指摘していく。最近は勝負に徹するあまり基礎フォームの乱れが気になるが、真面目にトレーニングに取り組む向上心は十分にあるので、あとはこちらから客観的なアドバイスを行い調整していく。

【ゆうま】
股関節の伸展を意識したスタートを伝えたところ、腕振りとのタイミングがずれる時もあったが、素早いスタートを切れている時もあった。練習でも度々意識をして自分のものにしてほしい。25秒間走では前半からやや力み気味ではあったが積極的にペースを上げ、後半も粘りを見せた。シンプルに瞬発力、筋持久力が発達してきているのでストレッチやケア等も忘れずに行って欲しい。

【るお】
リーダー役に自ら志願し、50mのスタートではみんなをまとめるよう声を上げてリーダーとしての務めを果たしていた。「50mで安定して8秒台を出したい」と50m走のタイムトライアルを待ち望んでおり、意欲的に取り組めていた。スタートの技術を伝えた際も「自分のフォームに取り入れよう」と高い向上心を感じさせる発言があった。腕振りや着地のフォームが乱れる場面があるので、まずは基礎的フォームを無意識レベルに落とし込めればさらなる走力向上が見込める。

【かい】
以前は兄のるおと一緒にいる場面が多かったが、同学年の子たちともよくコミュニケーションを取れていた。勝負に負けても言い訳することなく結果を受け入れ、次の疾走で勝とうとする純粋な気持ちでトレーニングに取り組めている。フォームの伸び代として、腕の前振りが小さく足が上がりづらい状態になっているので、まずは顔の高さまで腕を振る形を習得させたい。

【りさ】
つま先接地をほぼ100%で行えている。腕振りも意識的に大きな形を作れており、考えて走ることを実践できている。上級生と走っても動きが硬くなるようなことはなく、自分の走りに集中できているのは強み。時折、バランスを崩したように上体が左右にブレることがあるので、まずは”顔を真っ直ぐ保つ”というように頭部の固定を意識させて改善を狙っていく。

【たける】
50m走の2組目ではトップ集団で競っており、8秒台を頻繁に出せていた。しかし依然として右手の肘が伸びる癖と、つま先接地が確実には行えていないので、まずはこれら基礎フォームを習得することで今後のトレーニングの効果も高まってくる。50m走の最初の数本は勝負ではないので、そこでフォーム意識で走れるよう疾走前の声掛け確認等を行うようにする。

【さくちゃん】
上の学年の子と走る中でも全力で取り組めており、疾走後はタイムを早く知りたがるなど、自分なりに目標を持てて走れている。腕振りも意識的に形を作れている。しかし踵接地は改善途中であり、下を向く癖があるので猫背を作ってしまい、骨盤が後傾。結果として最高スピードを高めることが出来ていないので、視点の固定等で改善を図る。

【せいごう】
腕振りを大きく体から離さず行えており、上半身も安定して走れていて正剛の大きな強みとなっている。またつま先接地も意識的に行えており、速く走ることへのモチベーションの高さが感じられた。次なる伸び代として、着地位置が重心から大きく前に外れており、着地時のブレーキが大きいため、もっと重心近くで着地できるよう足を引きつける意識を持たせていく。

【えいと】
腕振りについて、やや横に振り気味ではあるが、体から離さず高く振れており、後ろに大きく引けている。着地が踵から入っており、それにより着地位置が重心よりも大きく前に外れてブレーキが大きくなっているため、つま先接地に切り替え、着地時のブレーキを軽減させていく。疾走前に集中力を切らしてしまう場面があったが、トレーニング自体は真剣に取り組めており、走ることへのモチベーションの高さが感じられた。

【りょうすけ】
50m9秒台を半々くらい確率で出せていたが本人としては納得のいかない様子で合った。踵着地になる場面があり、それも相まって着地位置が重心から大きく前に外れて着地時にブレーキがかかっていることがりょうすけの大きな伸び代となっている。改善方法として、その場での腿上げでは必ず重心の真下に着地する形なので、腿上げから段々と歩幅を広げていくイメージで走りにつなげていくことで着地位置の改善を図っていく。

【さくと】
50mで9秒6台を記録。タイムに波があるものの平均タイムは上がってきている。本日はつま先からの接地を心がけており、ほとんどの疾走で行えていたように思う。ただ腕振りの意識が薄れていたようで、高く振ることができず、それに伴い、腿の高さもいつもより下がっていた。ただ焦らず一点ずつ無意識レベルに落とし込んでいきたいため、まずは一番タイムに直結する踵接地から完全に改善させていく。

【なな】
ななちゃんのフレンドリーな性格が良いムードメーカーとなり、女子グループ全体の結束力が高まっていた。50m走では半々くらいの割合で9秒台を出せている状況。「どうしたら速くなるのか」とほぼ毎回質問をくれている。腕を横に振る癖があり、それに伴い頭部も左右に振られている。まずは腕振りの角度をまっすぐに調整し、上半身のブレも同時に改善を試みる。フォームを意識的に改善させようとするモチベーションはあるため、この段階で基礎フォームをマスターさせ、そこから走り込みを行うことで高い効果を得ることが出来る。

【ひろ】
基礎的なフォームはしっかりと行えている。次のレベルに行くためにも足の入れ替えなどの応用的なフォームに取り組ませていきたい。またフィジカル的な伸びしろとして腸腰筋(ももを上げる筋肉)が上げられる。走っている際にも腿がもう一段下意上がるとストライド拡大が期待できる。次回自主トレなど指導行いたい。

【すみれ】
トップスピードに乗った際の姿勢が大きく改善している。フォームを意識していることも素晴らしい点ではなあるが、それ以上に上級生に対して競ろうとする意識が高まっている。以前はどうせ勝てないとあきらめていたが、本気で自分よりも速い子に対しても挑もうとする姿勢が身についてきている。

【はるま】
スタートでの前傾姿勢を重点的に意識して行っており、スタートから10mは上級生にもついていけるようになっている。しかし、作った前傾姿勢から徐々に上体を上げてトップスピードに移行することができていない。スタートから10m付近で急激に上体を上げてしまうことが原因であるため、少しずつ姿勢を上げてスピードに乗れる走りを指導していきたい。

【とうわ】
以前から課題であった足の入れ替えという応用的なフォームを習得できてきている。その反面、接地位置が前にずれることがありブレーキ要素が強い接地となってしまっている。自分のお尻の真下で接地しつつ、足の入れ替えも行えるとさらに高度なレベルの走りが可能となる。

【てつし】
基礎フォームに大きな改善がみられる。つま先接地や、顎が上がる癖を意識して修正しようと取り組んでいた。自身の改善だけでなく、きついトレーニングでも明るく前向きに取り組む姿勢は周りの子にも伝搬しており、チームの指揮を上げる役割を担っている。

【ゆうき】
スタートにおいて前傾姿勢で走ることができ、またスピードが上がった後にも背筋をまっすぐにして走ることを意識していた。自ら意識して走ろうとする姿勢でトレーニングできたことが大きな進歩である。今後もこの取り組み姿勢を大事にしてもらえるように声掛け行っていきたい。てつしが目を離すと集中力を切らしてしまうこともあるため、本人自身でモチベーション高く取り組めるようになれると◎。

【ちさき】
学年が近く走力も同じレベルであるななこ と良い意味で意識しあえており、高いモチベーションでトレーニングできている。チサキの強みとしては接地がうまく、ストライドが大きいことである。走りの伸びしろとしては足が後方に流れていることである。地面を蹴るよりも足を前に挙げていく意識を強められるとさらにピッチが向上して更なるスピード改善が期待できる。

【たくみ】
足に関する基礎フォームはほぼ完ぺきに行えている。腕振りに関しては伸びしろが多くある。横振りになる傾向があるため、縦に大きく振れると◎。また自身のフォームにおいて言語化できるとより学びが深くなるため、走り終わりに振り返らせるなど声掛け行ってトレーニングの質を高めていきたい。

【ななこ】
ちさき と良い意味で競い合えており高いモチベーションで取り組むことができていた。フィジカル能力や、フォームの習得度はどちらもすでに高いレベルである。そのため、いかにしてトレーニングのモチベーションを高められる環境設定にできるかを考えていきたい。アルファプラスの中だけでなく、陸上大会などでも通用するレベルを目指せる能力はあるため目標を高く意識させていきたい。

【こうた】
下肢の筋力が高まっていながらも、柔軟性も一定のレベルを保てている。苦手なトレーニングにも前向きに取り組めた成果である。走りの中ではすこし顎が前に出てしまい、姿勢が崩れることがあるため強く地面を蹴ることよりも、姿勢を正すことを意識してほしい。

【みこと】
つま先接地などの基礎フォームをしっかりと習得しようと意識して行っていた。自分よりも速い子と走るとどうせ勝てないと腐ってしまうこともあったが、自身の改善にフォーカスして前向きに取り組めていた。地道に基礎を大事に、焦らずトレーニングを積ませていきたい。

【りんたろう】
最近タイムが向上してきており、大きく成長している。
基礎フォームができているだけでなく、足の入れ替えという応用的なフォームも徐々に習得でき始めている。アルファプラス終わりに取り組んでいたもも上げジャンプが改善し、ももを上げる腸腰筋という筋肉が発達してきた影響だと考えられる。今後も地道なトレーニングを少しずつ取り組んでいってほしい。