6月26日レポート

ジェスチャーゲーム(言語化)
坂道ダッシュ50m×1(フォーム確認)
坂道ダッシュ50m×5(タイム計測)
坂道バウンディング
50m×3(タイム計測)
リレー

個別アドバイス

【なな】
以前から取り組んでいるスタートにおいて、広いストライドでダイナミックに走る意識を繰り返して練習していた。坂ダッシュでは、平地と比べて地面をきちんと押そうとする意識が働くせいかストライドを広く保って走ることができている。坂道で感覚を作った後に平地で同様の意識でスタートが切れると、後半につながる走りが習得できそう。
また最近は後輩の子供たちをまとめることが多く、良い先輩としての立場をとってくれている。走りのレベルも高く、人格もみんなから慕われているため、継続して良き先輩としての立場を見せていて欲しい。

【かずま】
肩のリラックスを意識した腕振りを行えていた。つま先接地や足のたたみなどの基礎的なフォームはできているため、さらなるレベルアップのために応用的な動作に取り組んでいきたい。骨盤動作や足の入れ替えなどがこれにあたる。ウォーミングアップのジョギングやドリル、スキップの際に膝を素早く前に持ってくる意識や骨盤動かす感覚を試していけると◎。

【ゆうき】
スタートでの腕振りや足の降り出しがさらにダイナミックに変化してきている。ようやく自身の中で動きを試してスピードが出るかどうかを試行錯誤する作業を楽しめている様子。いまだに自身の走りに関して自信がなく、友達と競争する際に緊張してしまう様子が見られる。しかし、きちんと技術の積み重ねや努力の成果見られているため、自信を持って競争していって欲しい。

【もりかい】
リーダーに立候補し、きちんとみんなにメニューを伝えることやまとめることができていた。ムードメーカー的存在となっており、ユーモアを持ってみんなに意見を伝えれることがもりかいの強み。
走りに関しては時折踵からの接地になることや、肩が力んで腕振りがコンパクトになりすぎてしまうことが見られている。ウォーミングアップのジョギングや、走る際にスピードを7割程度に抑える中でフォームを試していて欲しい。

【そら】
久々の参加ながら、キレのある走りを見せていた。アルファプラス以外の時間でも走りのトレーニングを積めていることがそらの強み。基礎的なフォームは安定して行えているので、今後はスタートから後半にかけてピッチや姿勢を変化させていくこと等の応用的な要素を考えながらトレーニングしていってほしい。前傾姿勢は徐々に起こしていくこと、ピッチは広いストライドから徐々に細く回転数を上げていくように走りを変化させれると◎。

【りょうすけ】
着地の感覚が変わったと実感しており、実際踵からの接地になるケースがかなり少なくなってきている。ただ坂道でバウンディングをした際は踵着地が強調されていたので、つま先もしくは足裏全体で着地できるとさらに走りに活かせるトレーニングとなる。今回は練習中に集中力を切らすことはなく、むしろ周りを注意してスムーズに進行することに協力してくれていた。

【とうわ】
臀部に痛みを訴えており、無理はしないよう伝えたがいつも以上のパフォーマンスで走れていた。数週間痛みが抜けなかったりストレッチして痛みがある場合は筋膜炎などの可能性もあるので、周囲(太もも裏など)のストレッチをし無理せずて安静にすることも重要。ただ居残りしてまで追加で走れていたので、今回は問題はなさそう。走ることが本当に大好きなトウワだからこそ、今後怪我にはよろ注意して無理し過ぎないにしてほしい。

【りんたろう】
自身も一時的に集中力を切らしてしまうこともあったが、途中からは周りを注意してメンバーをまとめる側にまわっていた。とにかく走るのが好きなリンタロウだからこそ、より多くの練習が出来るようにスムーズな進行に協力してくれている。フォームについて、腕の前振りが大きくギコちなさが抜けてきており、足が流れる動きも改善傾向にある。今まで意識していた動きが無意識下で出来ているということなので、今後の記録の伸びに期待したい。

【ゆうご】
リレーの走順決めでは「君、スタート速いから一走いいよ!」「速いんだから自信持って走ろうよ!」などメンバーを鼓舞するような声掛けが出来ており、結果としてチームの走力を上げることが出来ていた。改めて後輩達への気遣いや声掛けが上手いと感じたので、今後もリーダーとしての活躍に期待したい。走りに関して、力みが強く肩が上がりやすいので、腕を後ろに振った時に外旋(手を外側に捻る)させてみることを提案。外旋させると骨格上、肩が上がりにくくなるので試してみて欲しい。

【しゅん】
50m8秒台を再度出そうとモチベーション高く取り組めており、坂ダッシュでもフォームを意識しながらもライバルと競って走れていた。坂道ジャンプでは、スムーズに進行できるよう、メンバーの歩数を数えてあげるサポート役を担ってくれていた。この坂道ジャンプは地面を蹴る角度の調整という動き作りの側面もあり、着地の衝撃を受け止める臀部の筋肉の使い方も学べる。シュンにはとても効果的な練習となるので今後も続けていきたい。

【ひろ】
バウンディングではトップクラスの歩数でいけており、改めて臀部やハムの筋力の高さを感じた。長期的な課題ではあるが、踵からの着地が改善には至っていないのが心配で、今後さらに走力が上がってきた時にハムの肉離れなどのリスクも高まってくる。両足ジャンプ→片足ジャンプのイメージで弾むような走りをするには…などの感覚的な目標を持って練習に取り組んでフォーム改善に臨んでみて欲しい。

【りゅういち】
走るメンバーが固定化されつつあり、そのメンバーの中ではりゅういちが視野を広く持てており、集中力を切らしてしまったメンバーを注意したり、順番が来たら声掛けをするなどの役目を担ってくれている。今回、坂道で行ったバウンディングは着地時に衝撃を受け止める臀部、体幹の筋肉と、力強い一歩を繰り出す腿裏の筋肉に刺激を入れるトレーニングで、りゅういちには是非やって欲しいトレーニングなので今後も続けていって欲しい。

【すみれ】
久々の参加だったこともあり、フォームに乱れが見られた。腕振りがいつもより前方方向に大振りで上半身が振り回されており、そこに影響してか踵からの着地が強調されていた。今回は省いてしまったが、腿上げドリルがこれの改善方法として有効となる。その場での腿上げから少しづつ歩幅を広げて走りに繋げていくと腕振りと着地は改善傾向にある。練習にはいつも楽しそうで真剣に取り組めているが、すみれには成長も楽しんでもらいたいので建設的な話し合いもしていきたい。

【はるま】
はるまの良いところでもあるが、自分へ厳しく目標が高いため、少しでも良い走りや結果がでなかった時に自己嫌悪に陥ってしまう時が度々ある。その想いを練習にぶつけられるのがまたハルマの良さでもあるが、周りを心配させてしまうこともあるので自分の気持ちをコントロールできるようになると◎。「上手く行かない方法が一つ見つかった」と考え、次に繋げていくという冷静な考え方も持ち合わせられるとさらに効率的に自信のパフォーマンスを高めていける。

【ゆう】
「トップのメンバーと走ると伸びる」と今回も発言しており、7秒35までタイムを伸ばせていた。常に自分自身が最高のパフォーマンスを発揮できる環境に身を置いてトレーニングに取り組めるとさらに実力を伸ばしていける。段々とその場のノリを楽しむことより、本気で競技に取り組み成長を楽しむフェーズへと変わっていくので今のうちから長期的なモチベーションを構築していって欲しい。

【りさ】
今回は50m10秒3と9秒目前にまでタイムを上げられていた。下半身がダイナミックに動いてきたが、着地位置が前方寄りにズレており着地時のブレーキが大きくなっているのが課題。腿上げから段々歩幅を伸ばしていくドリルでも改善できるが、今回坂道で行ったバウンディングも効果的。リズミカルに弾むような走りをするには着地位置が重要となるので、どうしたら少ない歩幅でいけるかを探って動かせると自然と着地位置が改善されてくるかもしれない。

【せいごう】
今回、坂道で行ったバウンディングでは誰よりもリズム良く行えており、歩数もトップレベルに少なくいけていた。走りでもそうだが着地位置を重心近くに寄せる技術が高く、それがバウンディングにも活きていた。バウンディングでは着地維持に臀部と体幹を固めて次に反発を活かすという走りの底上げ的なトレーニングにもなっているので、今後も継続的に取り組んでいって欲しい。

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