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アルファプラスレポート。短距離走の基本フォームを身につけて走り込みを!

本日は初参加の子も多く、良い刺激をもらえましたね!
多くの人の走りを見てアドバイスし合うことで知見を深めていきましょう!

アルファプラスでは定例化したストレッチ、「コモド」。
初見だと手足の動きがわからず、手足がそれぞれ左右逆になってしまうんですよね。
それをアドバイスしてあげる子供達。

初対面でこんな図々しくアドバイスできる大人がどれほどいることか。。
この姿勢は見習わなくては…!


今回新しく取り入れたストレッチ。
手は合掌、足を開いて腰を落とします。肘と膝が並行になる高さまで下げます。
この状態で、足の内側を浮かせ、外側を浮かせ、つま先浮かせ、踵浮かせと順番に行います。

股関節を伸ばした状態で重心を移動させることで様々な角度から股関節の可動域を広げていきます。

伸ばした後、スッキリするので親御さんにもオススメのストレッチです。
子供達の復習も兼ねて家でもチャレンジしてみてください!

さて、今回のフィジカル勝負はケンケンです!

3歩のケンケンでどこまで進めるかが勝負!
そして3歩目は3秒間静止できたら記録認定の条件付きです。

フクラハギの筋肉を固めて足のバネを使うという技術も必要ですが、
体幹を固められないと3歩目で静止出来ず記録無しになるので、体幹とバランス感覚が求められる競技ですね。

最初は自分のやりやすいフォームで何度もチャレンジします。
遠くへ跳べる子の動きを見て分析していきます。

そして2グループに分かれて相談タイム!

ここでコウタから良い気付きが…!
「1歩目2歩目はつま先から着地して、3歩目は踵から着地をする」とのこと。

実はこれ凄く的を得ている意見で、つま先から着地をすると前方への重心移動が素早い分、前へ進む力の強い着地なのですが、今回のように3歩目はピタッと止まる条件だと不向き。
つまり、3歩目だけは踵から着地して前へ進む力にブレーキをかけるというの理に適った動きです。

他にも上へ跳んだほうが良い、手の勢いを使ったほうが良い等の意見交流も行われていました!

因みにケンちゃんはこれら貴重なアドバイスを活かすことが出来ず記録無しとなりました…💦



ここから本メニュー!
80m×5
400m×1
200m×1
80m×1

80m×5では動画撮影も行い、フォームを考えつつ走ります。

つま先着地、踵をお尻にくっつける足のたたみ等、基本的な短距離走フォームをメンバー同士でアドバイス、共有します。

ここでコウイチの良い気付きがありました。
「後半、足が身体より前に着地してしまう」

着地位置を感覚として理解できるのは相当走り込んでいる証ですね!
当然、身体より前に着地してしまえばブレーキになってしまいます。どれだけ身体の重心に近いところで着地させられるかが短距離走の肝です。

身体より前に着地してまう主な理由は骨盤の前傾、後傾です。

⇒骨盤の傾きと着地位置の関係性についての詳細はコチラ

子供達にはわかりやすく背筋を伸ばすと伝えましたが、背筋を伸ばす脊柱起立筋が骨盤の前傾姿勢に関わっていますので、背筋を伸ばすだけでも着地位置が大きく変わってきます。

疲れたときこそ腕を後ろに振る意識を持って、胸を張り背筋を伸ばせると良いですね!


400mでは初参加のヨシキが一着で77秒、二着が暖で79秒!
最後まで熱い順位争いをしていた二人です!
400mも走り慣れてくるとペース配分がわかり、限界まで追い込める地獄の練習になりますので定期的に行っていきたいですね!


締めは下半身のトレーニングです。
腰を落として肘と膝を平行に合わせた状態で歩行。

主に太腿の筋肉が鍛えられますね。


カイルが苦労しているとフレンドエースのリョウスケがアドバイス。
背筋を伸ばしたほうが良いよ、と優しい補助をしてあげていました。


するとクリアした子たちが次々にアドバイスや応援を!
カイルはパーソナル以上の贅沢指導を受けていました!笑



メンバーが正しい動きを理解してくるにつれて走るメニューの量も段々と増やしていきたいですね!
この夏は倒れ込むくらいのメニューを出していていきますので期待していてください!


来月から走り込み練習会を開催していくことにしました!
まだ不定期ですが、今後は週一くらいの定期開催が出来ればと思っています。
⇒小中学生の走り込み練習会

個別アドバイス

【とうわ】
Personality
400mなどの苦手種目でも他者を意識してやり切る姿勢を身につけていきたい。練習時の気づきの言語化が少ないため、他者との意見交換などを促していきたい。
Physical
接地位置が前方になってしまっている。ハムストリングスの強化を行い、さらにブレーキの少ないフォームにしていきたい。柔軟性に向上みられるため引き続きストレッチの習慣を継続していきたい。
 
【だん】
Personality
負けず嫌いな一面がみられ、勝負にこだわることができている。その感情を自身のトレーニングや自分をさらにレベルアップさせるための意欲につなげられると◎。
Physical
スプリント中に脊柱をまっすぐに保てていない。股関節と脊柱の柔軟性を向上させることでフォーム改善を期待することができる。
 
【りょうすけ】
Personality
リーダーに立候補するなど積極的な行動がみられている。うまくできていない友達にもストレッチのフォームを指導する行動も見られている。運動のコツをしっかりと言語化できている。
Physical
つま先接地などの基本的なフォームを行うことができている。その反面、意識下ではなく無意識化で行うことができていない。接地位置が前方になっているため、自分の重心下に引き付けていきたい。
宿題にしている体幹トレーニングをさらに強化して行っていく。
 
【かいる】
Personality
誰とでも仲良くなれる性格でチーム全体を和ませてくれる反面、勝負にこだわる場面が少ない。最初は自分の得意種目から人をリードすることや勝利する喜びを感じてもらい、スポーツに必要な姿勢を育てていきたい。
Physical
頸部や体幹部のブレが大きくみられており、地面を最大限蹴ることができていない。体幹トレーニングの上達がみられているため、引き続き宿題を継続して基礎体力をつけていく。
 
【ろい】
Personality
兄かいるに対して張り合う気持ちが強く表出する場面が多くみられている。その反面、かいる以外の子に対して張り合うなどの場面は少ないため、トレーニングのモチベーションとなる勝負にこだわる姿勢を育めるよう促していきたい。
Physical
頭では理解できているものの、つま先接地・腕振り・足のたたみなどの基礎フォームの出来が不安定。基礎ドリルをしっかりやりこみ、確実に行えるようにトレーニングを行っていく。
 
【よしき】
Personality
トレーニングの内容や自身での気づきを口に出して言語化する場面が少なかった。下級生への指導したり、ディベート時に議論を先導するなど運動の言語化をして他者に影響を与えていく存在にしていきたい。
Physical
股関節・背骨の柔軟性が低い。ハムストリングスを中心に改善を図って、ストライド拡大を図っていきたい。またスプリント中は足が後ろに流れることが多いため、体の前で回転させる感覚を作っていく必要がある。
 
【こういち】
Personality
「足を着く位置がが前になってしまうんですけど、どうしたら治りますか?」などの具体的な質問を行えている。目的意識をもって1つ1つのトレーニングをこなせている。今後は他の子たちとの意見交換や指導など他者に影響を与える行動を促していきたい。
Physical
加速時のフォームは◎。スピードが乗った時点でも体の前傾が強く、足が後ろに流れている。
体幹・臀部などの体の姿勢をキープする筋肉の強化を行っていく。
 
【こうた】
Personality
フィジカルトレーニング中に細かな気づきがあり、ディベートも先導する立場を担っていた。リーダシップを発揮できる姿勢があるため、さらに促していきたい。
トレーニングにも集中して取り組めていたが、早い子に食らいついていく負けづ嫌いな姿勢があるとより◎。
 
Physical
走行中顎が上がっている。顎が上がる姿勢になってしまうと人体の反射(頸反射)により地面を蹴るパワーが半減してしまうので要改善。
股関節や脊柱の柔軟性が低いためストレッチを中心に取り組み、フォーム改善を図っていく。
 
【みこと】
Personality
時折つらさから中断することもあったが、最後まであきらめずにトレーニングをやり切ることができていた。つらい課題やトレーニングに立ち向かう達成感や楽しさを感じてもらえるよう図っていく。
 
Physical
つま先での接地や、腕振りなど基礎的なフォームに改善の余地がある。基礎ドリルをしっかりとやりこみフォームを安定させていく。