9月14日レポート

50m基本ドリル3種
50m×5(タイム計測)
100m×1
800m or 鬼ごっこ

個別アドバイス

【りひと】
50m走においてはピッチを変化させる事や腕振りの方向など、自分なりに工夫しながら最適な走りを見つけようと練習する習慣がついてきている。100m以上の距離ではまだ走りきる筋力や技術がないため、途中で走るのやめてしまう場面も見られる。長い距離を走る中で負荷量も高まり、集中力が切れてしまうことが予測されるため、長い距離では出力を7割程度に抑えてリラックスしたフォームで感覚をつかんでほしい。今一度基礎ドリルを徹底し、接地や腕振りのフォームを修正していきたい。

【たいせい】
50m走のタイムをコーチに申告してもらうシステムに変化させたところ、よりタイムに関してこだわりを見せ、モチベーションが向上していた。友達でありライバルであるセイジとタイムを教え合うなどして、刺激し合うことができている。本人がモチベーションを感じやすい指標を提示しながらトレーニングを進めていきたい。
スタートにおける前傾姿勢について関心が高く、どれぐらい体を傾けると体が進みやすいかを研究している。本人か関心を持っている部分を中心に学びを深めてもらいたい。

【すみれ】
足首周りの痛みも軽減されてきており、最近では全力の出力で走っても痛みの訴えなく経過している。しかし、時折足首や股関節の張り訴えることもあるため、今一度足首周りウォーミングアップを徹底させていきたい。
伸び代としては、トップスピードでの姿勢。依然として50m以上を走る際にも前傾姿勢深くしてしまっているため、足が後方にに流れてしまっている。体を直立に近づけながら反発をもらいやすい姿勢を身に付けさせていきたい。ジャンプ系のトレーニング多く経験させていく。

【まさき】
最近実施しているスタートのフォーム研究を熱心にすることで、スタートから30mまでのスピードはトップレベルまで高めることができている。十分陸上の大会に出ても張り合えるレベルまでスタートの技術は向上している。
今後さらなるレベルアップをするためには、100mや150mなどのロングスプリントの中で反発をもらう姿勢を身に付けさせていきたい。体を直立姿勢にした状態で7割程度にの力で走ってもらうなどして姿勢を獲得していってほしい。

【かい】
常に目的意識を明確に持っており、コーチ陣にやりたいメニューを提案するなど高い集中力でトレーニングに臨むことができている。特にサッカーに生かせるような走力を明確にイメージしており、短い距離のダッシュだけでなく、長い距離のスプリント能力に関しても積極的に学ぼうとしている。
安定した姿勢や接地に関する技術を持っているかいの伸びしろは、腕振りや前傾姿勢。腕振りをよりダイナミックに肩甲骨から振るようなフィジカルトレーニングや、体を傾ける感覚を養うウォーミングアップなどを多く経験させ、走る感覚に変化を持たせて行きたい。

【かずま】
最近は踵からの着地が改善されており、技樹的に成長してきている。あとは腕振りが小さかったり、腿上げなどの動き作りやジャンプ系のトレーニングをした時に腕振りを忘れてしまうこともあるので、まだ腕振りから推進力を生み出すという感覚を体が覚えきれていない様子。正座からジャンプや立ち幅跳びなどを繰り返すことによって、腕振りの重要さを体に覚えさせていきたい。

【けいた】
今回も上半身のブレを抑えることを意識して取り組めており、7秒台は安定して出せていた。上半身がブレる主な原因は腕振りで脇が開いてしまうことなので、脇を閉じつつ今の捻るような腕振りを行えるようにしていきたい。50mダッシュの中でも改善出来ているが、8割〜9割程度で走る100mや200mの中で改善を狙った方が定着しやすいので、ロング系の練習にも意味を持たせて取り組んでいってほしい。

【れお】
50m8秒5を何度か出しており、確実に走力が上がってきている。ダイナミックな腕振りとつま先からの着地が定着してきていることもタイムに結びついてる大きな要因。練習後半では自ら400mを走り、陸上へのモチベーションが高まってきている。50mは順調に右肩上がりなので、100mなど長めの距離でもタイムを意識して記録を更新していきたい。

【るか】
少し前まで50m8秒台でモチベーションを高めていたが、最近は9秒台中盤あたりにまで戻ってきてしまい、気持ちも乗りにくくなってきている。フォームの主な原因は踵から着地していること、足が後方に流れていることなので、腿上げから段々と走りに繋げることで、つま先から自然に着地できる感覚を得てほしい。タイムを狙わなくても良いのでフォームに集中した走りも何本かは入れてあげてほしい。

【とらのすけ】
腕振りがよりダイナミックになり、特に前に大きく振れるようになったことで胸が反るような形で重心が高くなってきている。そうなるとトップスピードを維持しやすくなるので、引き続きこの腕振りの大きさは継続していってみてほしい。100mなど長めの距離も8〜9割程度まで出力を落としても良いので同様の動きで走れるとタイムに繋がりやすい。

【せいごう】
新スパイクで反発のタイミングが変わったと言っていたがすぐに順応し、8割程度の力感で50m6秒8を出せていた。ただ100mでは後半走りが崩れ、13秒9とますまずの記録。加速区間では頭を胸椎を丸めずに前傾を取ることが今後の課題。またその前傾区間を伸ばすことで、後半も結果としてスピードを維持しやすくなるので、加速区間から中間疾走につなげる部分に集中して練習をしていってほしい。

【せいじ】
つま先から着地出来ることも多くなり、それによってタイムが8秒8あたりから9秒台と上下している印象。今までは勝負に夢中になってガムシャラになっていたが、最近は落ち着いてフォームを意識する余裕も出てきた様子。今は半々くらいでつま先着地が出来ているが、それを習得した後、腕振り(特に前振り)をもう少し大きくして上半身のブレも抑えられるとタイムにも繋がってくる。焦らずセイジのペースで進めていきたい。

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